こんにちは、ポンコツパパです。最近、家族旅行のことを考えるだけでゲンナリしていませんか?
子育てに仕事、家事に追われる毎日。
「もうどこにも行きたくない!」そんな疲れ切ったパパママのために、今日は我が家の魔法の癒し空間づくりをご紹介します。
長時間の移動に、荷物の準備、子どもたちのお世話に追われる家族旅行。
帰省のストレスまで加わり、旅行から帰った後の疲労感ったらありません。
でも子どもの成長や思い出作りのためには、家族でのお出かけやレジャーは欠かせません。そんなジレンマを感じているパパママも多いのではないでしょうか。
家族旅行はもういいかな…そんなパパママへ
家族旅行、楽しいはずなのに準備が大変すぎて憂鬱…。子どもの予定に振り回され、イライラが募るばかり。でも、家族団らんは大切にしたい。
そんなジレンマを抱えるパパママのお悩み、わかります!
実は私も妻も、長男が生まれてからしばらくは、家族旅行から逃げ出したい衝動にかられていました。荷物の準備に時間がかかりすぎる、子どもの機嫌が悪くなる、旅行先でぐったり疲れるだけ…。
そんなストレスから解放されるヒントが、意外なところに隠れていたんです。
「子どもが楽しみにしているから…」
義務感で家族旅行に行ってもイライラが募るばかり。
パパもママも笑顔になれない旅行なんて、本当の意味で家族のためになっているのでしょうか。
おうちが最高の癒しスポットに変身!
私たち夫婦が行き着いたのは、おうち時間の充実。
「家族のための特別な時間」を過ごすのに、わざわざ旅行に行く必要はないという結論に達しました。
そう、日々の生活空間をもっと楽しく、癒し度の高いものにすることで、家族旅行のストレスから解放されるんです!
そのカギを握るのが、“照明を使った魔法の癒し空間づくり”なんですよ。
自宅をバカンスのように楽しむ発想の転換。日常の中に非日常を作り出すことで、家族みんなが笑顔になれる空間づくりを目指します。
ポイントは、五感を癒す”魔法の照明”の使い方なんです。
照明の力で心身をリフレッシュ!
我が家が取り入れている魔法の癒し空間づくりの秘訣は、ズバリ照明にあります。
適切な明るさと色の光が、心身をリラックスさせてくれるんです。
最新の研究でも、照明が私たちの気分や体調に与える影響の大きさが明らかになっています。
睡眠の質や疲労回復にも深く関わっているんですよ。
照明は目の疲れだけでなく、自律神経にも大きな影響を及ぼすと言われています。
部屋の雰囲気を作り出すインテリアとしての役割はもちろん、私たちの心と体に直接はたらきかける力があるんです。
目に多く入る壁面を照らすことにより、暗い場所でも明るさを感じたり、安心感を得られる。
床面では低い位置を照らすことにより、安らぎやくつろぎ、落ち着きを感じることができる。床が光って非日常感を感じ、飽きない空間になるとも言われている。照明の光は色により、心理的にも生理的にも影響を与える。
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リビングをほっと一息つける癒しの空間に
我が家のリビングには、温かみのあるシーリングライトを設置しています。柔らかな光が室内に広がり、家族団らんを心地よく包み込んでくれます。まるで森の中にいるようなリラックス効果があるんです。
子どもたちもお気に入りの照明の下で、楽しそうに遊んでいます。ママも思わずホッと肩の力を抜いて、ゆったりとした時間を過ごせます。
間接照明やフロアライトを組み合わせることで、より立体的で奥行きのある癒しの空間が生まれます。壁や天井に光があたることで、部屋が広く感じられる効果も。おうち時間がより豊かになるんです。
至福の読書タイムを楽しめる寝室の照明
寝室には、落ち着いた雰囲気を演出するフロアスタンドを置いています。就寝前のひとときに、ゆったりと読書を楽しむのが日課になりました。
照明の色は少し暖色系よりの電球を使用。心身ともにリラックスでき、質の高い睡眠につながっているんです。疲れが取れて、朝はすっきり目覚められるようになりましたよ。
ベッドサイドには、香りのついたキャンドルを灯すのもおすすめ。心地よい香りに包まれながら、ロマンチックなひとときが過ごせます。パパもママもうっとり。二人だけの特別な時間を作り出せるんです。
キッチンや洗面所も癒しの空間に
キッチンには、明るめの照明を採用。料理中も、ストレスを感じずに作業ができます。食卓を囲む時間も、家族の笑顔があふれる大切なひとときに。
洗面所には、少し涼しげな白色系の照明をチョイス。朝の身支度も、気分爽快にこなせるんですよ。
水回りは湿気が多く、カビなどが生えやすい場所。照明の選び方ひとつで、お手入れのしやすさも変わってきます。明るく清潔感のある空間づくりを心がけましょう。
お気に入りの照明に囲まれた書斎コーナー
リビングの一角に、パパの書斎コーナーを作りました。仕事で疲れた心を癒してくれるのが、お気に入りのデスクライト。
柔らかな光が本を照らし、集中力を高めてくれます。ほんの少しの工夫で、お家の中に自分だけの特別な空間が生まれるんですね。
子ども部屋は、想像力をかきたてるようなキュートな照明がおすすめ。勉強に集中できる環境づくりも、照明選びから始められます。
ポンコツパパ流・魔法の癒し空間づくりの極意
魔法の癒し空間づくりのポイントは、ズバリ以下の4つ!
- 部屋の雰囲気に合った照明を選ぶ
- 柔らかな光で心地よさを演出する
- メリハリのある光の使い分けを意識する
- 照明に合わせて、インテリアにもこだわる
ポンコツパパ流のユニークな照明活用術をマスターすれば、誰でも簡単に魔法の癒し空間が作れるんです!
具体的には、リビングには間接照明を取り入れたり、寝室の照明は調光機能付きのものを選んだり。ベッドサイドには、香りのついたキャンドルを灯すのもおすすめです。
キッズルームには、子ども好みのかわいい照明を。勉強部屋は集中力アップの照明を選ぶなど、部屋の役割に合わせた使い分けも大切なんですよ。
照明選びは、機能性とデザイン性の両方を考えることが大切。見た目の可愛らしさだけでなく、目に優しい光であることや、お手入れのしやすさにもこだわりたいですね。
魔法の癒し空間が生み出す笑顔の連鎖
魔法の癒し空間で過ごすおうち時間は、心身のリフレッシュ効果抜群。ポンコツパパ家では、照明を変えただけで、家族みんなの笑顔が増えました。
「パパ、この部屋大好き!」「ママも楽しくなってきたわ」
そんな会話が自然と生まれる空間づくりを目指してみてください。
照明を味方につけることで、家族旅行のストレスとはおさらば。パパもママも子どもたちも、ニコニコ顔になれる幸せな毎日がやってきます。
家族で過ごす時間が増えるだけでなく、パパとママの夫婦時間も充実。二人きりのロマンチックなムードを演出してくれる照明は、いつものおうちデートをグレードアップしてくれるんです。
さぁ、みんなで魔法の癒し空間づくりを!
いかがでしたか?ポンコツパパ流・究極の照明術、ぜひ我が家でも実践してみてください!
照明ひとつで、こんなにも暮らしが変わるなんて。今日からさっそく、魔法の癒し空間づくりにチャレンジです!
みんなで力を合わせれば、どんな空間だって究極の癒しスポットに大変身。理想のおうち時間を過ごせる、幸せいっぱいの毎日がすぐそこに待っています。
さぁ、ポンコツパパ流のHAPPYライフ、いっしょに始めよう!また次回をお楽しみに!