忙しい共働き夫婦必見!愛を深める5つの魔法のライフハック

忙しいあなたに、愛を深めるライフハック

こんにちは、ポンコツパパです。

共働きの忙しい毎日に追われ、夫婦の時間がなかなか取れずに悩んでいませんか?

私も妻と二人で必死に働きながら、子育てに奮闘する日々を送っています。

この記事では、忙しい夫婦のための夫婦の愛を深めるライフハックを紹介します!

目次

共働き夫婦の「愛」に忍び寄る3つの危機

  • すれ違いの日々で、会話が減っていく
  • イライラが募り、ささいなことでケンカに
  • 相手への感謝や愛情を伝える機会がない

こんな状態、あなたにも心当たりがあるのでは?実は、私たち夫婦も結婚当初は同じような悩みを抱えていました。

仕事に追われる毎日で、お互いの顔を見る時間もままならない。疲れが溜まってイライラし、些細なことで言い合いに。愛情表現どころか、ろくな会話もない日が続く・・・。

ですが、これから紹介する方法を実践し始めてから、夫婦関係は劇的に改善。以前は考えられなかったような、ラブラブな新婚時代に戻れたんです。

ポンパパ

あなたの夫婦にも、必ず効果があるはず。
ぜひ最後までチェックしてくださいね。

1. 10秒ハグと1分キスで1日をスタート!

朝の忙しい時間でも、必ず20秒間のハグと1分間のキスを欠かさないこと。20秒以上のハグは oxytocin(オキシトシン)の分泌を促進し、絆を深める効果があるそうです。

実際、私たち夫婦も毎朝この「20秒ハグ・1分キス」を欠かしません。最初は照れくさかったのですが、習慣にしてみるとこれが予想以上の効果が!

妻からは「これが1日の元気の源!」と好評で、私も妻の香りを感じることで安らぎを得られます。お互いに愛されている実感が湧くんですよね。

ただ、ハグやキスがいきなり20秒・1分は難しいというカップルには、まずは3秒・30秒から始めることをおすすめします。徐々に時間を延ばしていけば、きっと心地よい習慣になるはずですよ。

オキシトシンは脳の視床下部の神経細胞で産生される神経ペプチドの一種で、出産や授乳、子育てや他個体との関わり合いなどで脳内および血中へ放出されることから、“愛情ホルモン”“信頼ホルモン”とも呼ばれています。

“愛情ホルモン”オキシトシンが脂肪を燃やすための脳の神経路を発見

2. 1日1回、ちょっとした愛のメッセージを

仕事の合間や移動中に、SMS・メッセンジャー・メールなどで「愛してる」「ありがとう」のメッセージを1回は送りましょう。たったの数十秒で、相手への愛を再確認できます。

毎日パートナーに愛情メッセージを送るカップルは、そうでないカップルに比べ関係満足度が高いことがわかっています。

私も妻も、仕事でなかなか連絡が取れない日が多いのですが、昼休みや外回りの合間に、短いメッセージを送るようにしています。

今日も一日がんばろうね。愛してる!」 「子供たちのお迎え、今日は私に任せて。いつもありがとう」

こんな一言があるだけで、たとえ会えない時間が続いても、お互いを思う気持ちを確認し合えるんです。

大切なのは、メッセージの長さではなく、送る頻度。毎日続けることで、夫婦の絆はどんどん深まっていきますよ。

3. 週末はSNS投稿より、語り合うことを優先

ラブラブ夫婦

貴重な週末に無意味にスマホを見るのはもったいない!お互いの心の内を語り合う時間を意識的に作ります。

私たち夫婦は去年の記念日に2人で泊まった温泉旅行の思い出話に花が咲き、その時の写真を眺めながら、また旅行に行こうねと誓い合いました。夫婦の会話時間は1日平均15〜30分が理想的だそうです。

会話が苦手だという夫婦も多いかもしれません。そんな時は、昔の思い出話から始めてみるのがおすすめ。

「初デートの日、緊張しすぎて変なことばかり言っちゃったよね」 「プロポーズの日、私泣きすぎて話聞いてなかったかも・・・」

そんな昔話に花を咲かせるうちに、いつの間にか本音で語り合える関係性が作れるはず。

週末はSNSやテレビを控えめにして、思い出話に浸ってみませんか。きっと二人の絆が深まるはずです。

4. 月1回は子供を預けて、2人だけの時間を

育児に追われるとどうしても夫婦の時間は後回しに。それでも、2人だけの大切な時間を作ることが夫婦円満の秘訣です!

両親や保育サービスを上手に活用し、子供を預けて月1回は2人きりの時間を確保。お気に入りのレストランでゆっくり食事したり、カラオケやボウリングを楽しむだけで十分にリフレッシュできますよ。

育児を頑張るためにも、夫婦だけの時間は欠かせません。

とはいえ、保育園や習い事、家事に追われる毎日。なかなかデートの時間が取れないのが現実です。

そんな時は、ちょっとした時間を見つけて「ミニデート」してみるのも手。

「今日は子供と公園に行ってくるけど、その後コーヒー飲みに行こうよ」 「子供が寝たら、リビングで2人でゆっくりお酒でも飲もうか」

2人だけの時間は、長くなくても構いません。大切なのは、お互いのために特別な時間を持つこと。

工夫次第で、育児の合間にも夫婦だけの時間は作れるんです。

5. 「ありがとう」と「ごめんなさい」を言葉にする

日頃の感謝や反省を言葉にすることを意識する。「いつもありがとう」「ごめんね、イライラしちゃって」のひと言で、お互いの愛が再確認できます。

寝る前のスキンシップのときに伝えるのがおすすめ!

でも、「照れくさい」「わざわざ言わなくても伝わってるはず」そう思っていませんか?

しかし、当たり前だと思っていることこそ、言葉にすることが大切なんです。

私も妻に「いつも家族のために頑張ってくれてありがとう」と伝えると、妻は「私こそ、あなたに支えられてるよ」と言って抱きしめてくれます。

お互いに感謝の気持ちを伝え合うことで、より一層愛が深まるんですよね。

逆に、ケンカをしてしまった時は「ごめんなさい」の一言を忘れずに。

素直に謝ることで、お互いの気持ちが晴れ、理解し合えます。

感謝と謝罪の言葉は、夫婦の心をつなぐ接着剤。毎日を一緒に過ごす夫婦だからこそ、言葉にすることを大切にしたいですね。

愛し合う夫婦になるための第一歩

いかがでしたか?ポンコツパパ夫婦も、小さな工夫の積み重ねで愛を深め、子育ての悩みもプラスに変えることができました。

忙しい毎日だからこそ、夫婦の時間を意識的に作ることが大切。

でも、最初から完璧を目指す必要はありません。

まずは、今回ご紹介した5つのライフハックから、できることを一つずつ取り入れてみましょう。

朝のハグとキスから始めて、徐々に他のことにもチャレンジしてみる。

そうすることで、夫婦の絆は少しずつ、でも確実に深まっていくはずです。

明日からすぐ実践できる簡単な方法ばかりです。ぜひ取り入れてみてくださいね。きっとあなたの夫婦関係も、劇的に変わるはずです!やってみる価値、あると思いませんか?

「夫婦の愛は命より重い」と言います。だから、忙しい毎日の中でも、お互いを大切にする時間をつくることが何より大事。二人の絆が深まれば、どんな困難も乗り越えられます!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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